マカオ司法警察、カジノで負け自作自演の事件通報の男を虚偽通報罪で逮捕、送検

中国・山東省からマカオを訪れ、カジノで7万香港ドル(日本円換算:約98万円)負けを作った男が、故郷に帰って親族から罵倒されるのを恐れ、自作自演の強盗事件の被害者になりすまして司法警察局に通報。しかし、供述に曖昧な点があったことなどから作り話であることがすぐに発覚し、司法警察局はこの男を虚偽通報罪で逮捕、送検した。

9月22日付地元有力紙「澳門日報」が報じた。男は24歳の自称建設作業員。男は9月20日夜、コタイ地区のカジノリゾート、ギャラクシーマカオ前のバス停で3人の見知らぬ男に殴られた上、鞄の中に入っていた1万香港ドル分のゲーミングチップ10枚と携帯電話を奪われたと司法警察局に通報。その後の警察の調べで、男の供述が曖昧だったことから、自作自演であったことがわかり、虚偽通報罪で逮捕、送検されたもの。男は被害者を演じるため、自ら手や首を傷つけていたという。

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