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カテゴリー:ニュース
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マカオカジノ監理部門、検察官出身のチャン新局長が就任
マカオ政府のカジノ監理部門、博彩監察協調局(DICJ)のマヌエル・ジョアキン・ダス・ネーヴェス局長が11月末日で退官したことを受け、12月1日付で元マカオ検察院のパウロ・マルチンス・チャン(陳達夫)次長検事が新局長に就任… -
大型IR建設ラッシュ続くマカオ、ホテル客室供給数1.7倍の5万室超へ=半数占める日帰り旅客の取り込みが鍵
マカオでは新興埋立地のコタイ地区を中心に、大型IR(統合型リゾート)の建設ラッシュが続いている。 (さらに…)… -
マカオ、11月カジノ売上28.4%減の164.25億パタカ(約2529億円)=2010年9月以来最低、18ヶ月連続前年割れ
マカオ政府博彩監察協調局は12月1日、今年(2015年)11月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比32.3%減の164.25億パタカ(日本円換算:約2529億円)だったとする最新統計を発表した。 (さらに&hel… -
マカオの10月ホテル客室稼働率77.6%=供給増で前年から下落も宿泊客数は増
マカオ政府統計調査局が11月30日に公表した最新統計で、今年(2015年)10月の平均ホテル客室稼働率が前年同月から8.0ポイント下落となる77.6%だったことが明らかとなった。1〜10月の累計では6.4ポイント下落の7… -
マカオ「観光警察隊」創設へ=世界遺産及び名所周辺に配置、語学力で選抜
マカオは人口64万人、面積30平方キロという小さな街だが、域外からマカオを訪れる旅客数は年間3000万人に上り、アジア有数の観光都市として知られる存在だ。混雑する名所旧跡周辺の防犯対策や秩序管理が課題となっている。 (さ… -
カジノ低迷長期化のマカオ、GDPマイナス25%=今年1〜9月期
マカオ政府統計調査局は11月30日、今年(2015年)第3四半期(7〜9月)の域内総生産(GDP)を公表。実質GDPはマイナス24.2%となり、第2四半期に記録したマイナス26.4%から2.4ポイント良化した。 (さらに… -
マカオの10月住宅不動産市場軟調=取引件数、平均平米単価とも下落
マカオ政府財政局が11月30日に公表した最新統計によると、今年(2015年)10月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から17.8%、前年同月から9.0%のそれぞれ減となる383件で、今年2月… -
松田駐香港日本国総領事が中国外交部駐マカオ特派員公署を訪問=日中関係改善ムードの中で相互に期待感
在香港日本国総領事館の松田邦紀駐香港日本国総領事(大使)は11月27日にマカオを訪れ、マカオの外交事務を執り行う中国中央政府の出先機関である中国外交部駐マカオ特派員公署の葉大波中国外交部駐マカオ特派員との会談に臨んだ。 … -
マカオのパンダ1頭が帰国、多くの市民ら沿道で見送り=故郷の中国・四川省で繁殖計画に参加
マカオで飼育、展示されている3頭のジャイアントパンダのうち、およそ5年前にマカオ初のパンダとしてやって来た7歳のオスのスーヤン(蜀祥)が11月29日午前、中国の全国繁殖計画に参加するため専用機で帰国の途についた。 (さら… -
マカオの大型IRリスボアパレス建設現場で火災=放火の疑い
マカオ・コタイ地区で建設工事が進む大型IR(統合型リゾート)リスボアパレスの建設現場で11月28日未明に火災が発生。2時間半後に鎮火し、負傷者はいなかったという。 (さらに…)…