イベントカテゴリ: 伝統行事

毎年旧暦6月24日(2025年は7月18日)に行われる道教の神様「關帝(関帝)」の生誕を祝う祭事。世界遺産・関帝廟(三街會館)周辺では、勇壮なライオンダンスの奉納が行われる。

旧暦の7月7日(2025年は8月29日)で、七姐(織女)の誕生日といわれる。

盂蘭節、別名で鬼節と呼ばれる中国の伝統的なお盆を指す。

中秋節は旧暦8月15日(2025年は10月6日)、美しい満月の十五夜を指す。マカオでは中秋節翌日(2025年は10月7日)がパブリックホリデーとなる。

重陽節は旧暦9月9日で、2025年は10月29日にあたり、マカオではパブリックホリデーとなる。陽数(奇数)の極にあたる「9」が月と日で重なることから縁起がいい日とされる。

毎年11月2日の万霊節は別名で死者の日とも呼ばれ、マカオでは追思節と表記されることが多い。この日はマカオのパブリックホリデーとなる。

聖母マリア祭(聖母無原罪瞻禮)は聖母マリアの受胎を祝うカトリックの祭典。市内の各教会でミサが行われる。

一年で最も昼の時間が短く、夜が長くなる冬至。マカオでは家族そろって食事をする(食事に出かける)習慣がある。レストランは予約客で混雑するため、当日マカオで食事を予定している場合は事前予約しておくのがベター。

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2025年6月号
(vol.144)

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