イベントカテゴリ: 伝統行事

毎年旧暦6月24日(2024年は7月29日)に行われる道教の神様「關帝(関帝)」の生誕を祝う祭事。世界遺産・関帝廟(三街會館)周辺では、勇壮なライオンダンスの奉納が行われる。

旧暦の7月7日(2024年は8月10日)で、七姐(織女)の誕生日といわれる。

盂蘭節、別名で鬼節と呼ばれる中国の伝統的なお盆を指す。

中秋節は旧暦8月15日(2024年は9月17日)、美しい満月の十五夜を指す。マカオでは中秋節翌日(2024年は9月18日)がパブリックホリデーとなる。

重陽節は旧暦9月9日で、2024年は10月11日にあたり、マカオではパブリックホリデーとなる。陽数(奇数)の極にあたる「9」が月と日で重なることから縁起がいい日とされる。

毎年11月2日の万霊節は別名で死者の日とも呼ばれ、マカオでは追思節と表記されることが多い。この日はマカオのパブリックホリデーとなる。

聖母マリア祭(聖母無原罪瞻禮)は聖母マリアの受胎を祝うカトリックの祭典。市内の各教会でミサが行われる。

一年で最も昼の時間が短く、夜が長くなる冬至。マカオでは家族そろって食事をする(食事に出かける)習慣がある。レストランは予約客で混雑するため、当日マカオで食事を予定している場合は事前予約しておくのがベター。

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  2.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  3.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…
  4.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  5.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  3.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  4.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…

最近の記事

  1.  マカオ治安警察局は7月26日、同局の管轄下にある特警隊が同月27日午前9時から正式にタイパ島北安…
  2.  マカオで複数のカジノIR(統合型リゾート)を運営するサンズチャイナ社は7月25日、今年第2四半期…
  3.  マカオ・コタイ地区にある東亜運動会体育館(通称:マカオドーム)で7月26日午後、マカオ警察総局と…
  4.  マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は7月26日、今年第2四半期(2024年4〜6月期)の雇用…
  5.  マカオではアフターコロナで社会・経済の正常化が進んだ昨年(2023年)から歩行者による禁止場所で…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年8月号
(vol.134)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun