今年1-3月の中国人団体旅客訪問先、日本が72万人で5位=1位タイ、2位香港、3位韓国

中国国家旅遊局(観光局)は6月15日、今年(2015年)第1四半期(1-3月)に中国本土の旅行代理店が海外(香港・マカオ・台湾含む)へ送り出した団体旅客数が前年同期比21.38%増の895.32万人(のべ、以下同)、旅行日数が同20.97%増の4489.77万日に達したとする最新統計を発表した。

同局の資料によると、具体的な訪問人数では、1位タイが全体の18%を占める161.16万人、2位香港が17%の152.20万人、3位韓国が12%の107.44万人で、100万人を上回った。5位日本は8%の71.63人となっている。なお、5位日本と6位マカオは僅差。

訪問先(人数ベース)の上位10カ国・地域は下記の通り。
1位 タイ
2位 香港
3位 韓国
4位 台湾
5位 日本
6位 マカオ
7位 シンガポール
8位 マレーシア
9位 インドネシア
10位 フランス

昨今、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)感染拡大を受け、中国では韓国訪問を取りやめる動きが顕著となっている。渡航先が韓国から東南アジアや日本へシフトしているとも報道されており、第2四半期以降の統計では順位に変動が発生する可能性もある。

中国・上海の浦東国際空港(資料)—本紙撮影

中国・上海の浦東国際空港(資料)—本紙撮影

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