香港キャセイ航空、14機の飲料水タンクで基準値超の大腸菌=定例検査で発覚、原因調査中

香港を代表する航空会社、キャセイパシフィック航空の旅客機のキャビン用飲料水タンクから近日相次いで基準値を上回る大腸菌群が見つかったという。

マカオの政府系放送局TDMが6月25日夜のラジオニュースで報じた内容によると、キャセイパシフィック航空が今月(6月)10日から18日にかけて実施した定例サンプル検査で発覚したといい、該当機材は14機に上るとのこと。同社では、このうち9機については洗浄及び消毒を終え、その他についても速やかに対応するとしている。

香港政府衛生部門はキャセイパシフィック航空及び関連機関と連携し、当該タンクへの水の出入り過程について調査を行ったというが、汚染源は特定できておらず、引き続き原因究明を続けるとのこと。

キャセイパシフィック航空は国際的評価の高い航空会社として知られ、日本路線にも積極的に乗り入れを行っている。

香港国際空港に駐機中のキャセイパシフィック航空機(資料)—本紙撮影

香港国際空港に駐機中のキャセイパシフィック航空機(資料)—本紙撮影

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