今年のマカオフードフェス、韓国屋台村を誘致=犬肉使用禁止等ルール遵守徹底へ

マカオでは、毎年11月に大型屋台村イベント「マカオフードフェスティバル(中国語正式名称:澳門美食節)」が開催され、マカオグランプリと時期が重なることもあり、多くの来場者で賑わう人気イベントとなっている。

イベントを主催するマカオ飲食業連合商会は8月20日に概要説明会を行い、15回目となる今年の開催期間を11月13日から29日まで、会場は例年と同じ西灣湖広場と発表した。マカオフードフェスティバルは毎年特定の国の名物料理を集めた特設コーナーを設定することでも知られる。今年は韓流ブームをきっかけに韓国を誘致することが決まったとのこと。一昨年はタイ、昨年は日本だった。主催者によると、イベント会場に韓国風のデコレーションを施した特設の「韓国村」コーナーを設け、韓国から28-30のブース出展を見込んでおり、韓国文化のパフォーマンスなども取り入れたいとのこと。

マカオの日刊紙「澳門日報」が8月21日付紙面で報じた内容によると、主催者は出展者に対してルール遵守を徹底する方針をあらためて表明したとのこと。一例として、独特の風味を持つ臭豆腐などのほか、犬肉や昆虫といったマカオで食用と認められていないものについても使用及び販売厳禁とすることが紹介されたという。

第14回(2014年)マカオフードフェスティバル会場を視察に訪れた崔世安マカオ行政長官(資料)=2014年11月(写真:GCS)

第14回(2014年)マカオフードフェスティバル会場を視察に訪れた崔世安マカオ行政長官(資料)=2014年11月(写真:GCS)

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