マカオ〜沖縄線、12月就航へ=LCCジェットスター系

LCC(格安航空会社)大手ジェットスター航空グループで、ベトナムに本拠地を置くジェットスター・パシフィック航空が今年8月、年内にもマカオと沖縄(那覇)を結ぶ新路線を開設する計画を明かしたが、具体的な時期が12月であることが分かった。

マカオの政府系放送局TDMが9月22日午後のラジオニュースで報じた内容によると、同日午前にマカオ国際空港で開催されたジェットスター・パシフィック航空のマカオ〜ホーチミン線の就航セレモニーにおいて、同社関係者が次の新路線としてマカオ〜沖縄線を12月にも新規開設する計画であると語ったという。

現在、マカオと日本を結ぶ定期便はマカオ航空の東京(成田)、大阪(関空)線のみ。マカオ航空がチャーター便で沖縄線を運航したことはあるが、空港会社の発表通りに新規就航が実現した場合、マカオ国際空港開港以来初めての定期便となる。

マカオと海を隔てて約50kmの位置にある香港と沖縄を結ぶ路線には、キャセイパシフィック航空系の香港ドラゴン航空、香港航空、日系LCCのピーチ・アビエーションの3社が就航している。香港と沖縄は地理的にも近く、フライト時間はおよそ2時間。円安による日本渡航ブームの後押しもあり、「最も短時間で行ける日本」として人気のデスティネーションとなっている。

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

マカオ国際空港(資料)=マカオ・タイパ島―本紙撮影

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