中国男性の3人に1人が喫煙関連疾病死、15年後に200万人=英医学誌

中国は世界的にも喫煙率が高いことで知られる国のひとつ。喫煙者の数は約3億人ともいわれている。

マカオの政府系放送局TDMが10月9日夕方のラジオニュースで報じた内容によると、英国の医学専門週刊誌「ランセット」の最新号に、15年後の2030年、中国の男性3人に1人が喫煙関連疾病で死亡するとの見通しを示した研究レポートが掲載されたという。

研究レポートでは、中国男性の3分の2が20歳以前から喫煙を始め、禁煙にも取り組んでいないことを理由として挙げた。喫煙関連疾病による死亡者の数は喫煙者の3分の1にあたる約200万人との推計という。

専門家は、中国政府は喫煙者数を減らす試みを進めているものの、喫煙者数は過去10年間で増加傾向を維持しているとし、中国政府にとってたばこ税が重要な財源となっていることに加え、喫煙文化が普及しているなどから、喫煙者が禁煙に取り組むのが難しい状況だと指摘しているとのこと。

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

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