マカオ老舗カジノホテルのネオン燃える=ショート原因、ケガ人なし

11月13日午後7時頃、マカオの中心街に位置する老舗カジノホテル「ホテルリスボア」の外壁の一部が燃える小規模火災事故が発生。通報を受けた消防がはしご車など数台を現場へ派遣したが、すでにホテル従業員により消し止められていたという。

出火原因はホテル外壁に設置されたネオンの一部がショートしたことが原因と見られ、消防によると、出火場所周辺のおよそ2メートル×50センチの外壁部分が黒く焼け焦げていたとのこと。

事故を受け一時周辺の道路が閉鎖され、ネオンの一部が消灯となるなどの影響が出たが、ケガ人はなく、ホテルも通常営業を続けたとのこと。

「ホテルリスボア」は1970年開業の老舗。当時、マカオのカジノ経営権を独占していたSTDM社が旗艦施設として建設したもので、マカオ最大の客室数と豪華さを誇った。21世紀に入って以降、ラスベガス型の大型IR(統合型リゾート)が相次ぎマカオに進出しているが、レトロなネオンが煌めく同ホテルの夜景はマカオのシンボルのひとつとして現在も独特の存在感を示している。

ホテルリスボア併設のカジノ、カジノリスボアのネオンサイン(資料)—本紙撮影

ホテルリスボア併設のカジノ、カジノリスボアのネオンサイン(資料)—本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  マカオ金融管理局(AMCM)は3月12日、主にマカオで就労する外国人をターゲットとした複数の小売…
  2.  マカオ政府地球物理気象局(SSM)は3月12日、同月10日から13日にかけて韓国・チェジュ市で開…
  3.  マカオ政府文化局(ICM)は3月12日、同月29日に開催を予定している「マカオ・インターナショナ…
  4.  澳門海關(マカオ税関)は3月8日、「水客」と呼ばれる違法な越境”運び屋”行為の撲滅に向け、各種情…
  5.  このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支資料によれば、2025年通期(1〜12月)の歳入…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府公共建設局(DSOP)は1月23日、新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」の整備構…
  2.  マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、昨年(2025年)12月の月次及び年間のカジノ売…
  3.  マカオ政府旅遊局(MGTO)は1月19日、国際旅客誘致策の一環として2024年と2025年に実施…
  4.  仏ミシュラン社は3月13日、香港・マカオでも高い知名度と信頼性を誇る人気グルメガイド「ミシュラン…
  5.  マカオ治安警察局は1月4日、昨年(2025年)通期の各種出入境関連統計の速報値を発表。  …

注目記事

  1.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2026年3月号
(vol.153)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun