中国各地で気象災害発生、現地日本総領事館が在留邦人に注意喚起

在香港日本国総領事館は6月25日、近日中国各地で豪雨等の気象災害が発生しており,洪水・冠水,土砂崩れ,堤防の決壊,竜巻・突風,ひょう,落雷等の被害が報じられているとし、在留邦人向けにメールマガジンを発出して、注意喚起を行った。

中国民政部などによれば,最近の主な被害は以下の通りとのこと。

●6月13日から17日までに10省・市・自治区(浙江省、福建省、江西省、湖南省、広東省、広西チワン族自治区、重慶市、四川省、貴州省、雲南省)で約400万人が被災し、25人死亡、6人行方不明(17日民政部発表)
●18日から23日までに11省・市・自治区(江蘇省、浙江省、安徽省、江西省、湖北省、湖南省、広西チワン族自治区、重慶市、四川省、貴州省、雲南省)で約908万人が被災し、50人死亡、18人行方不明(23日民政部発表)
●23日,江蘇省塩城市阜寧県で発生した竜巻等により98人が死亡、846人が負傷(24日国家減災委員会、民政部発表)

今後、これら以外の地域も含め、梅雨前線の活発な活動により各地で豪雨が発生することが予報されているほか、広範囲で大気が不安定になりやすくなっており、洪水・冠水、土砂崩れ、ひょう、落雷など、豪雨やその二次災害など気象災害に十分な警戒が必要といい、中国に渡航・滞在を予定している邦人に対し、各地の気象局などの関係機関や報道などから常に最新情報を収集し、十分な安全対策を講じること、万一災害に巻き込まれた場合は、まず現地当局の指示に従って安全確保に努めるとともに、在外公館及び日本の緊急連絡先へ連絡するよう呼びかけている。

在香港日本国総領事館(資料)—本紙撮影

在香港日本国総領事館(資料)—本紙撮影

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