マカオ、路上で偽iPhone販売の中国人男子を逮捕…非番の警察官に声掛けして露見

マカオ税関(澳門海關)は1月6日、偽物のiPhoneを路上販売していた中国人の男(59)を産業財産権法違反などの疑いで逮捕したことを明らかにした。

税関の発表によれば、被疑者は同月5日午後、マカオ半島中心部にある北京街の路上で通行人に声を掛け、最新型「iPhone」を売り込んだが、たまたま声を掛けた相手が非番の警察官だったという。警察官が不審に感じて所轄署に通報、駆けつけた別の警察官が被疑者の所持品検査を行ったところ、アップル社の商標を侵害しているとみられる携帯電話が2台見つかったため、税関に身柄を引き渡された。その後、税関が権利者の協力を得て鑑定したところ、偽物であることが確認されたとのこと。

現場周辺はホテルやカジノ施設、商店などが建ち並ぶ繁華街にあたる。

被疑者が所持していた偽物のiPhone(写真:澳門海關)

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