マカオのカジノで別の客の配当を持ち逃げした中国本土出身の男逮捕…犯行後も別のテーブルでギャンブルに興じる強心臓

マカオ司法警察局は5月4日、マカオ半島新口岸地区にあるカジノ施設で別の客の配当を横取りしたとして中国本土出身の男(26)を詐欺容疑で逮捕、送検したと発表。

警察発表によれば、4月30日午後9時半頃、中国本土からマカオを訪れていた女性客が隣のテーブルで2万香港ドル(日本円換算:約28万円)のゲーミング(カジノ)チップをベットした後、隣のテーブルの様子を伺っているうちに結果が判明し、見事的中していたという。しかし、女性が自席へ戻って配当のチップをもらおうとしたところ、ディーラーから別の男が持って行ったと言われたため、フロアにいたセキュリティスタッフに救助を求めたとのこと。

その後、カジノ施設のセキュリティ部門が警察に通報。セキュリティスタッフが約1時間後にカジノ施設内でチップを持ち逃げしたとみられる男を発見し、警察に身柄を引き渡した。この際、男は別のテーブルでギャンブルに興じていたという。警察官が男の所持品を確認したところ、女性客が本来受け取るべき4万香港ドルのチップが見つかった。チップは無事に女性客の元に戻ったとのこと。

ゲーミングチップとバカラテーブルのイメージ(資料)—本紙撮影

ゲーミングチップとバカラテーブルのイメージ(資料)—本紙撮影

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