マカオ、単日インバウンド旅客数が再び3万人台回復…11月12日、月初来最多

 マカオ政府旅遊局(MGTO)が11月13日に発出したプレスリリースによれば、マカオにおける新型コロナ流行状況の安定に加え、同局による宣伝効果が徐々に現れてきたことを受け、マカオのインバウンド旅客数は安定的に回復を持続しているとのこと。

 11月12日(金曜日)の単日インバウンド旅客数は延べ3万0105人に上り、月初来最多を記録したという。前回の単日3万人超えは10月29日。直近1週間(11月5〜11日)累計のインバウンド旅客数は延べ17万8030人、1日あたり平均は2万5433人で、10月の1日あたり平均から139.4%増だった。

 マカオでは、9月下旬と10月初旬に新型コロナの市中感染確認例が相次ぎ出現。感染力の強いデルタ株だったことから、水際措置及び域内における防疫措置の強化、二度にわたる全市民対象のPCR検査実施などの対策が講じられた。その後、新たな市中感染確認例は出現しておらず、状況が落ち着いたことを受けて、各種防疫措置についても段階的に緩和も進んだ。10月19日から中国本土との隔離検疫免除での相互往来も再開となり、インバウンド旅客が戻るきっかけとなった。

 11月中旬から12月にかけては、マカオグランプリ、マカオフードフェスティバル、マカオライトフェスティバル、ドローンガラといった大規模イベントが多数開催予定となる中、MGTOでは今後も主に中国本土市場を対象にオンラインを活用して各種イベント情報のプロモーション、安全な渡航先としてのマカオの情報発信を継続的に展開していくとのこと。

インバンド旅客数の回復が続くマカオ(資料)=關閘イミグレーション前(写真:MGTO)

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