マカオのカジノIR併設ホテルで中国人男性の遺体発見

 マカオでは、年末年始にかけてインバウンド旅客数が復調しており、カジノ施設についても賑わいを取り戻しつつある。

 マカオ司法警察局の発表によれば、1月1日夜にコタイ地区にあるカジノIR(統合型リゾート)併設ホテルの客室で中国本土出身の男性(35)の遺体が見つかり、現場の状況から事件性はなく、自殺とみて捜査を進めているとのこと。

 遺体発見の経緯については、1月1日未明に単独で客室に入った後、全く部屋から出入りのない客がいたことから、同日夜にホテルスタッフが状況確認のため客室を訪問。客室へ入ったところ、浴室のバスタブ内に全裸で仰向け状態となった人がおり、呼びかけにも無反応で、室内とバスルームの床面に大量の血が残されていたことから、即刻警察に通報するに至ったという。その後、現場に駆けつけた救急隊員によって、すでに死亡していることが確認された。

 警察では、遺体の状況から剃刀を使って手首を切って自殺を図ったものとみられるが、詳しい死因は検死の結果を待つ必要があるとした。室内及び所持品から遺書は見つかっていないとのこと。

マカオ司法警察局(資料)=本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  マカオ政府衛生局(SSM)は9月21日、同月25日から2023〜24年シーズンの無償インフルエン…
  2.  マカオ・コタイ地区で統合型リゾート(IR)ギャラクシーマカオを運営するギャラクシーエンターテイン…
  3.  マカオ治安警察局は9月21日、マカオ警察総局による指揮の下、地域社会の良好な治安環境の維持と保護…
  4.  マカオ保安庁は9月21日、マカオと広東省珠海市横琴新区の玄関口となる横琴口岸(イミグレーション施…
  5.  マカオでは、9月から10月にかけての5夜にわたって「第31回マカオ国際花火コンテスト」が開催され…

ピックアップ記事

  1.  香港とマカオの間をおよそ1時間で結ぶ高速船「ターボジェット」及び「コタイウォータージェット」を運…
  2.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  3.  マカオの統合型リゾート(IR)運営大手のギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG)は…
  4.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  5.  香港国際空港の制限エリア内にある「スカイピア」と港珠澳大橋マカオ側イミグレーション施設との間を港…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2023年9月号
(vol.123)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun