マカオ司法警察局がカジノ対象の防犯パトロール実施…約3時間で違法両替商4人摘発

 マカオ司法警察局では、各種不法行為の抑止と撲滅、社会治安の浄化を目的にマカオ警察総局による指揮の下、広東省及び香港の警察当局との協力による大規模作戦「落雷2023」を継続展開している。

 同局が8月6日に発表した内容によれば、同作戦の一環として、同月5日(土曜日)午後3時から午後6時10分にかけて、捜査員25人を動員してマカオ半島新口岸地区のカジノ施設内及び周辺において防犯パトロールを実施したとのこと。

マカオ司法警察局が実施した防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)

 今回のパトロールでは137人(男64人、女73人)が調査対象となり、このうち「換銭党」と呼ばれる違法両替に従事していた中国本土出身の男女4人の身柄を拘束。警察署で4人に対する調査及び身元確認を行った後、マカオにおいてその他の犯罪行為に関与していないことが確認できたことから、治安警察局の入管部門へ全員の身柄を引き渡し済みとした。

 同局では、今後も域内各エリアの治安情勢を注視し、積極的に適時適切な犯罪撲滅策を講じ、パトロールと取り締まりを強化することで、各種犯罪行為の抑止を図り、社会の安定の保障に努めるとしている。

マカオ司法警察局が実施した防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)

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