訪マカオ旅客の総消費額17%増―14年第2季

マカオ政府統計調査局は8月19日、今年(2014年)第2季の旅客消費統計を発表。第2季にマカオを訪れた旅客の総消費(カジノ・ゲーミング含まず)は前年同期比17%増163億パタカ(日本円換算:約2,098億円)、直近3季との比較でも10〜12%増となっている。1人当たり平均消費額は前年同期比9%増の2,141パタカ(約27,551円)。

第2季旅客消費総額163億パタカのうち、宿泊を伴う旅客によるものが18%増の138億パタカ、日帰り旅客が12%増の25億パタカ。

一人当たり平均消費額では中国本土旅客が6%増の2,659パタカ(約34,217円)で、このうち団体ツアー客を除いた個人旅行者に限ると2,973パタカ(約38,257円)。日本人旅客の平均消費は41%の大幅増となる2,029パタカ(約26,110円)で、中国本土客に次ぐ。第3位はシンガポール旅客の1,866パタカ(約24,012円)。

宿泊を伴う旅客の1人当たり平均消費額は15%増の3,915パタカ(約50,379円)、日帰り旅客は1%減の610パタカ(7,850円)。宿泊を伴う中国本土旅客の1人当たり平均消費額は4,926パタカ(約63,389円)、日帰り旅客は732パタカ(約9,420円)で、個人旅行者に限ると、それぞれ5,602パタカ(約72,088円)、1,209パタカ(約15,557円)。

用途別では、ショッピングが49%、宿泊が26%、飲食が19%。総合消費額にしめるショッピング充当額は宿泊を伴う旅客が45%、日帰り旅客が70%。旅客1人当たりショッピング消費額は1,049パタカ(約13,499円)で、内訳は衣料品20%、カバン・靴と土産食品がそれぞれ19%。中国本土旅客の1人あたり平均ショッピング消費額は1,478パタカ(約19,019円)、個人旅行者に限ると1,899パタカ(約24,436円)。長距離地区からマカオを訪れる旅客については、宿泊や飲食に対する消費が大半を占める。

観光客で賑わうマカオ歴史的市街地区のストリート(イメージ)=マカオ・大三巴街—本紙撮影

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