湖畔花園と龍環葡韻エリアを結ぶ散策路新設工事着工

マカオ政府土地工務運輸局は9月5日、タイパ島のベストウエスタンタイパホテルの後方にある湖畔花園と大潭山展望台を経由して住宅式博物館のある龍環葡韻の間を結ぶ新たな散策路の整備工事を同日着工したと発表した。工期は約23ヶ月を予定しているとのこと。

マカオ政府では、人口が急増しているタイパ島で、現在建設を進めている新交通システム「マカオLRT」の補助交通機関として、駅や住宅密集地、観光地の間をつなぐ動く歩道や陸橋などの整備を積極的に展開している。すでにヴェネチアンマカオ西口と龍環葡韻エリアのカルモ教会直下の間の陸橋と動く歩道が開通済みで、コタイ地区とタイパヴィレッジを結ぶ歩行者向けの新ルートとして広く認知されるようになった。

今回の散策路の見どころは、大潭山展望台と龍環葡韻エリアの間の山の斜面に設置される斜行型の展望エレベーターだ。タイパヴィレッジやコタイ地区を望めることから、人気観光スポットになる可能性もありそう。大潭山展望台周辺はすでに公園として整備もされており、新散策路の開通により利用者増が見込まれる。

大潭山展望台と龍環葡韻の間に設置される斜行型エレベーターのイメージ(写真:土地工務運輸局)

大潭山展望台と龍環葡韻の間に設置される斜行型エレベーターのイメージ(写真:土地工務運輸局)

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