第8回APEC観光大臣会議の参加者らが続々マカオ入り

中国国家観光局が主催し、マカオ特別行政区政府がホストとなる第8回APEC(アジア太平洋経済協力会議)の観光大臣会議が9月13〜14日にマカオで開催され、中国の国家指導者が開幕式に出席を予定している。同時開催される第45回APEC観光産業部会が9月8日に開幕しており、関係者らが続々とマカオ入りしている。

マカオ政府新聞局の発表によると、目下、21の参加国・地域からのメンバーとAPEC事務局をはじめ、ASEAN(東南アジア諸国連合)、UNWTO(世界観光機関)、PATA(太平洋アジア観光協会)などの国際機構の代表ら152名が会議に参加し、内外メディア関係者約300人が取材エントリーを行っているとのこと。

今回の会議のテーマは「アジア太平洋の観光協力と新しい将来発展」で、アジア太平洋地域の観光マーケットの一体化推進、観光業とその他産業のシナジーによる観光産業の変化と成長の促進、ITを利用したスマートツーリズムの推進、APEC観光協力の強化による意思疎通の促進といった5つの議題について討論が行われ、会議の成果を体現した「マカオ宣言」が発表される予定となっている。

マカオ政府では世界的に注目度の高いAPEC観光部長会議の誘致を通じ、観光都市としてのマカオの魅力をメディアを通じて広く発信したい考え。

9月9日に開催された第45回APEC観光産業部会のセミナー(写真:新聞局)

9月9日に開催された第45回APEC観光産業部会のセミナー(写真:新聞局)

 

コロアン島の観光名所を視察した第45回APEC観光産業部会メンバー(写真:新聞局)

コロアン島の観光名所を視察した第45回APEC観光産業部会メンバー(写真:新聞局)

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