習主席、プレゼントはパンダと水域管轄権=マカオ返還15周年で現地訪問時に明かす

マカオを訪問中の中国の習近平国家主席は今日(12月19日)午後、崔世安マカオ行政長官と新竹苑で会談を行った。習国家主席は会見の中で、つがいのパンダをマカオに贈ること、これまで曖昧だったマカオ特別行政区周辺の水域管轄権を明確化することを明らかにした。

5年前の返還10周年の際、初めてマカオにパンダのつがいが贈られた。その後、オスの開開(カイカイ)とメスの心心(シンシン)が2010年12月にマカオへ到着。コロアン島のマカオジャイアントパビリオンで飼育、展示を行ってきたが、今年(2014年)6月にシンシンが急性心不全で亡くなった。

今回、つがいのパンダが贈られることで、マカオのパンダは合計3頭となる予定。習主席は、返還15周年にあたってマカオ市民に喜びを届けたく、つがいのパンダを贈ることを決めたとコメントしている。

習主席はマカオを訪れている香港の梁振英行政長官とも会談を行った。

中国・習近平国家主席(右)と崔世安マカオ行政長官(左)が会談=12月19日、マカオ・新竹苑(写真:GCS)

中国・習近平国家主席(右)と崔世安マカオ行政長官(左)が会談=12月19日、マカオ・新竹苑(写真:GCS)

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