モスクワ空港で中国人ツアー客34人拘留、覚せい剤密輸容疑=出発前にツアコンが小包持たせる

ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で3月6日、入国時の税関検査の際に手荷物からメタンフェタミン(冰毒、覚せい剤の一種)と呼ばれる合成麻薬が見つかったとして34人の中国人ツアー客が麻薬密輸容疑でロシア当局に拘留されたという。

マカオの日刊紙「澳門日報」が3月7日付紙面でロシア及び中国メディアの報道を引用して伝えた内容によると、拘束されている34人の中国人はいずれも同一のツアーの参加者。中国・北京の首都国際空港第3ターミナルビルを出発する際、ツアーコンダクターが「ロシア到着後に報酬が受け取れる」と説明して参加者に小包を持たせていたとのこと。

拘束された34人の手荷物発見された合成麻薬の押収量は合計230キログラム、価格にして156万米ドル相当。

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

中国・北京(資料写真)—本紙撮影

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