G2Eアジア2024+アジアンIRエキスポ

  • 2024/2/23 15:36

イベント詳細


G2Eアジアは年に一度マカオで開催されるアジア最大規模のゲーミング(カジノ)見本市。

アメリカゲーミング協会とリード・エグジビションズの共催で2007年にスタートし、2019年まで13年(回)続けてマカオで開催されてきた。以降、コロナで3年連続見合わせが続き、昨年4年ぶりにマカオでのリアル開催が復活した。

同展は、世界的スロットマシン機器メーカーをはじめ、システム、サービスまで、幅広いジャンルの出展がみられる。今回も昨年に続き二度目の開催となる「アジアンIRエキスポ」を併催。リード・エグジビションズによれば、両イベント合わせた出展者数を100社以上、来場者を8000人超と見込んでいるとのこと。業界の最新トレンドや人材が集う交流プラットフォームとして期待されている。

「G2Eアジア」エキジビションフロアのイメージ(写真:Reed Exhibitions)

亞洲國際娛樂展+亞洲綜合度假休閑產業博覽會
G2E Asia + Asian IR Expo

・会期:2024年6月4〜6日
・会場:ヴェネチアンマカオ内コタイエキスポホール
・ウェブサイト:G2Eアジア公式ウェブサイト(英語・中国語)
※エキジビション、セミナーとも事前参加登録が必要(セミナーは有料)

「G2Eアジア」カンファレンス会場のイメージ(写真:Reed Exhibitions)


「G2Eアジア」の新ロゴ

イベントカレンダートップへ戻る

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ金融管理局は5月17日、今年第1四半期(2024年1〜3月)のマカオ国際性銀行業務統計を公…
  2.  このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、今年(2024年)4月の住宅売買・…
  3.  マカオ政府とコンセッション(カジノ経営権契約)を結ぶ6陣営の一角にあたるサンズチャイナは5月16…
  4.  澳門海關(マカオ税関)は5月15日、各イミグレーション施設で税関検査の強化を図るとともに、香港税…
  5.  マカオの統合型リゾート(IR)運営6陣営の一角にあたるサンズチャイナは5月15日、コタイ地区にあ…

ピックアップ記事

  1.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  2.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  3.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  4.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  5.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…

注目記事

  1.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
  5.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年5月号
(vol.131)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun