一部航空会社がネパールから中国への帰国便を大幅値上げ=現地中国大使館「災害の利益化は国家イメージを毀損する行為」

今月(4月)25日、ネパールで大地震が発生し、甚大な被害が報告されている。在ネパール中国大使館の劉暁光駐在武官によると、一部航空会社がネパールから中国への帰国便のチケット価格を大幅値上げする行為が見受けられるという。

マカオの日刊紙「澳門日報」が4月27日付紙面で中国の大手ポータルサイト「ソウク(捜狐)」の報道を引用して報じた。劉武官によると、一部航空会社のネパールから中国への帰国便のチケット価格は1万3000人民元(日本円換算:約25万円)にまで高騰しているといい、こういった災害の利益化行為は中国の国家イメージを著しく毀損するとして、大使館と中国政府で厳しく責任を追及していく考えを示した。

在ネパール中国大使館では、高額チケットを買う必要はなく、すでに購入した場合は大使館に購入日時と価格を通報するよう呼びかけた上、現地に足止めされている中国人について、全員の帰国の手配を約束することをあらためて強調した。

中華人民共和国の国旗(資料)—本紙撮影

中華人民共和国の国旗(資料)—本紙撮影

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