中国・国慶節GW、400万人超が海外へ=香港、東京、バンコクが人気3大都市

約1週間にわたる中国の建国記念日にあたる国慶節の大型連休が10月1日からスタートする。中国経済の減速や相次ぐ人民元の切り下げといったニュースも報じられる中、依然として海外旅行ブームは健在のようだ。

マカオの日刊紙澳門日報が10月1日付紙面で報じた記事によると、今年の国慶節連休中に中国本土から海外(香港、マカオ、台湾含む)へ旅行に出かける人の数は前年同期比11.1%増の400万人(のべ)を上回る見通しで、市場規模としてはは322億人民元(日本円換算:約6070億円)に達するという。出発のピークは10月3日とのこと。

中国の大手旅行サイト「シートリップ」では、国慶節連休中の予約状況は好調といい、欧州、オーストラリア、米国といった遠距離デスティネーションが目立った伸びを示しているとのこと。また、予約履歴から香港、東京、バンコクの3都市が最も人気だったことがわかったという。このほか、ローマ、シドニー、ニューヨークも人気で、ロンドンとパリについては前年同期の3倍とのこと。

国慶節連休中、多数の訪日中国本土旅客による「爆買い」が予想される(資料)—本紙撮影

国慶節連休中、多数の訪日中国本土旅客による「爆買い」が予想される(資料)—本紙撮影

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