マカオ、違法喫煙検挙数5800件超=今年1〜10月累計

マカオ政府衛生局は11月6日、屋内公共場所や公園などの大半を禁煙エリアとする「新禁煙法」が施行された2012年1月1日から今年(2015年)10月31日までの検挙状況を発表。これまでの累計(のべ、以下同)で、禁煙Gメンによる巡回スポットは92万7739ヵ所(1日平均663ヵ所)、検挙者数は2万9958人に上った。

今年1月から10月末までに限ると、禁煙Gメンによる巡回スポットは24万1515ヵ所(1日平均794ヵ所)、検挙件数は5806件で、このうち5768件が違法喫煙、残る38件が違法なたばこ製品のパッケージ表示や販売方法によるもの。違法喫煙の検挙者の内訳では、男性が全体の92.7%を占める5345人、マカオ居民(マカオ居留権保有者)が62.5%の3607人だった。

昨年10月からVIPルームの分煙化、喫煙ルームを除くマスゲーミングフロア(平場)の全面禁煙が実施されたカジノについては、今年1〜10月末までに衛生局とカジノ監理当局にあたる博彩監察協調局が合同で343回の巡回を行い、違法喫煙検挙数は368件だったという。内訳は男性が92.7%を占める341人、訪マカオ旅客が81.0%の298人だった。なお、カジノにおける違法喫煙に対する苦情の受け付け件数は945件あり、このうち417件がル・アーク・カジノに集中していたとのこと。

マカオ衛生局では、愛煙家に対し、くれぐれも違法喫煙を行わないよう呼びかけている。

マカオ衛生局の禁煙Gメンによる巡回の様子(写真:SSM=衛生局)

マカオ衛生局の禁煙Gメンによる巡回の様子(写真:SSM=衛生局)


マカオ衛生局の禁煙Gメンによる巡回の様子(写真:SSM=衛生局)

マカオ衛生局の禁煙Gメンによる巡回の様子(写真:SSM=衛生局)

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