マカオカジノ運営大手GEG従業員がレスポンシブルゲーミングへの理解を深める目的で互助組織訪問

マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(GEG)は6月19日、フロントラインの従業員20人がマカオのゲーミング(カジノ)業従業員から成る幸運博彩業職工總會傘下の互助組織「ゲーミング業従事者の家(博彩業職工之家)」を訪問したと発表した。

カジノ運営事業者がゲーミング業従事者の家に従業員を訪問させるのは今回が初の試みという。

レスポンシブルゲーミング(責任あるギャンブル)とは、マカオにおいては政府及び運営事業者等によるギャンブル依存対策をはじめとする社会コストへの対応を意味する。

GEGによれば、今回の訪問目的は従業員に対して多元的な方法でレスポンシブルゲーミングに対して理解を深める機会を提供するためとのこと。訪問先では、ゲーミング業従事者の家のスタッフとゲーム形式などリラックスしたやり方でレスポンシブルゲーミング及びギャンブル依存の症状及び影響について学んだという。

GEGでは、今年(2017年)4月から6月にかけて、およそ1万人のカジノのフロントラインスタッフを対象とした2年に一度の受講を義務付けているレスポンシブルゲーミングトレーニングを実施したという。

ゲームを通じてレスポンシブルゲーミングに対する理解を深めるGEGの従業員=博彩業職工之家(写真:Galaxy Entertainment Group)

ゲームを通じてレスポンシブルゲーミングに対する理解を深めるGEGの従業員=博彩業職工之家(写真:Galaxy Entertainment Group)

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