マカオ警察、詐欺に関与した疑いのあるオーバーステイの中国人を防犯パトロールで発見

マカオ治安警察局は7月31日、マカオ半島の繁華街、友誼大馬路周辺で防犯パトロール中に挙動不審の男に対する職務質問を行なった際、身分証を提示できなかったため、警察署に同行させ調査を行った結果、オーバーステイであることが判明。また、男が今年(2017年)2月に発生した詐欺事件に関わっていた疑いがあることが発覚したと発表した。

男は今年2月、マカオの質店にスマートフォンを持ち込み、4000香港ドル(日本円換算:約5万6562円)の現金を入手したが、その後、同じ店に戻って「友人に連絡したい」としてスマートフォンを店頭で借り受け、店員が目を離した隙に持ち逃げしたという。さらに、別の店にスマートフォンを持ち込み、3500香港ドル(約4万9492円)の現金を入手していた。男は警察の調べに対し、質店から得た現金はすべてカジノでのギャンブルで使い果たしたと供述しているという。

警察によれば、男は中国パスポートを保有、年齢は30代。警察は、男を詐欺罪送検する方針。

警察が公開した被疑者の所持品(写真:マカオ治安警察局)

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