マカオ警察、街頭で金銭賭けカードゲームをプレイした男4人を不法賭博の疑いで逮捕

マカオ治安警察局の発表によれば、警察官がマカオ半島沙梨頭地区を巡回中、街頭で「十三張」と呼ばれる中華圏独特のカードゲームをしている4人の男を発見。不法賭博を行っているとみられることから、身柄を拘束したとのこと。

警察の調べに対し、4人はいずれも金銭を賭けていたことを認め、1ゲームあたりのベット金額は30パタカ(日本円換算:約400円)、持ち回りで親の役割を担ったなどと供述しているという。警察では、4人を不法賭博の罪で送検する方針。

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

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