マカオのホテル従業員数0.1%減の5万4524人…供給客室数増も人手不足=17年第3四半期

マカオ政府統計調査局は11月29日、今年第1四半期(2017年7〜9月)のホテル業人材需給及び報酬調査統計を公表した。

マカオの今年第3四半期末時点におけるフルタイムのホテル従業員数は5万4524人で、前年の同じ時期から0.1%の減少となった。今年9月のフルタイム従業員の平均月給(賞与等臨時給含まず)は前年同月から2.3%増の1万7200パタカ(日本円換算:約23.8万円)。

第3四半期末時点における空きポジションは前年の同じ時期から352増の2221。従業員雇用率は1.1ポイント下落の6.1%、欠員率は0.6ポイント上昇の3.9%、従業員流出率は0.4ポイント下落の4.7%で、多くのポジションで欠員が補充できていない状況を示している。

同局が今年10月31日に公表した統計によれば、今年9月末現在、マカオで営業中のホテル数は前年同月と同数の107軒、供給客室数は同1.4%増の3.68万室。近年、マカオでは大型カジノIR(統合型リゾート)のオープンラッシュが続いており、近い将来、供給数は5万室超に達する見込み。

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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