マカオ、改正新禁煙法施行後最初の1週間の違反者76人

マカオでは、今年(2018年)元日から改正新禁煙法(喫煙予防及びコントロール法)が施行となった。

マカオ国際空港とカジノに設置された喫煙所を除く屋内パブリックエリアを全面禁煙としたほか、屋外に関してもバス停・タクシー乗り場の周囲10メートルが新たに禁煙ゾーンに設定された。また、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、新聞スタンド等の店頭におけるたばこ製品の公開陳列が禁止となり、禁煙ゾーンにおける違反喫煙に対する罰金が従来の2.5倍に相当する1500パタカ(日本円換算:約2万1000円)になるなど、各種罰金が大幅に引き上げられた。

マカオ政府衛生局(SSM)が1月8日に発出したプレスリリースによれば、改正新禁煙法施行後最初の1週間(1月1〜7日)、同局の法執行官(禁煙Gメン)が1005箇所(延べ、以下同)のバス停を含む1万1300箇所の禁煙ゾーンで取り締まりを行い、違反者は76人(訪マカオ旅客36人、マカオ市民38人、海外労働者2人)に上ったとのこと。このうち、新たに禁煙ゾーンに設定されたバス停の周囲10メートルでの違反者は15人だったという。なお、たばこ製品販売店における違反はゼロだった。

新たに禁煙ゾーンに設定されたバス停の周囲を巡回するSSMの「禁煙Gメン」たち=2018年1月1日(写真:SSM)

新たに禁煙ゾーンに設定されたバス停の周囲を巡回するSSMの「禁煙Gメン」たち=2018年1月1日(写真:SSM)

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