香港競馬の19年元旦レース馬券売上高240億円…10年連続で最高記録更新

香港の沙田(シャーティン)競馬場で1月1日、毎年恒例のニューイヤーレース(11レース)が開催され、馬券売上高は前年同日から3.9%増、元旦レースの開催が始まって以来の21年で最高となる17.15億香港ドル(日本円換算:約240億円)を記録した。

馬券売上高の最高記録更新は2010年から10年連続となる。なお、入場人数については1%減の延べ8.4万人にとどまり、前年記録した最多記録の更新はならなかった。

香港競馬は香港の競馬競技団体にあたる香港賽馬会(ホンコン・ジョッキークラブ)が運営。例年、9月から翌年7月にかけて開催され、シーズン中、原則として毎週水曜日と週末にレースを開催している。水曜日は香港島の市街地にあるハッピーバレー競馬場でのナイトレース、週末にはハッピーバレー競馬場または郊外の沙田競馬場でのデーレースとなる。

香港賽馬会の資料によると、香港競馬の前シーズン(17〜18年)通期の馬券売上高は前々シーズン(16〜17年)から6.0%増となる1228億香港ドル(約1兆7184億円)だった。香港賽馬会は1884年の設立。競馬のほか、サッカーくじや「六合彩」と呼ばれるロトなども販売している。

香港ドル紙幣のイメージ(資料写真)—本紙撮影

香港ドル紙幣のイメージ(資料写真)—本紙撮影

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