マカオ内港周辺の海上浮遊ゴミ量が急増…ソファや冷蔵庫まで=海事局が清掃強化

マカオ政府海事・水務局(DSAMA)は1月29日、近日マカオ半島西部の内港及び筷子基一帯の沿岸における海上浮遊ゴミの清掃を強化して臨んでいると発表した。

同局によれば、海上浮遊ゴミの収集量は通常時期で約500キログラム程度だが、近日は2〜3割増で推移しているとのこと。その大半が生活ゴミで、ソファ、マットレス、冷蔵庫といった大型のものも含まれ、清掃作業も難儀しているとのこと。

同局では、防護ネットを張り巡らせ、港湾設備や死角にあたる場所にゴミが流れ出さないように対処したというが、同時に周辺の巡回及び啓蒙活動も強化していくとした。

目下、マカオは旧正月(春節)を控えた「年の瀬」にあたり、ゴミが増える時期となっている。マカオ市政署が臨時の大型ゴミ集積所をしない各所に設けている。

マカオ政府海事・水務局による海上ゴミの清掃作業の様子(写真:DSAMA)

マカオ政府海事・水務局による海上ゴミの清掃作業の様子(写真:DSAMA)

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)は5月24日、今年(2024年)1〜4月のツーリズム市場に関するレビ…
  2.  マカオ政府環境保護局(DSPA)は5月24日、同局が主催する2023年度「マカオグリーンホテルア…
  3.  マカオの統合型リゾート(IR)ウィンパレス運営会社は5月24日、6月7・8・14・15日に同IR…
  4.  マカオ政府公共建設局(DSOP)は5月24日、マカオLRT(新交通システム)の建設中新線「石排灣…
  5.  澳門海關(マカオ税関)では、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対する取り締まりを継続する中、…

ピックアップ記事

  1.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  2.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  3.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  4.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  5.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…

注目記事

  1.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  2.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  3.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  4.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年6月号
(vol.132)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun