コンベンション・エキジビション産業好調―12年

マカオ政府統計調査局が25日発表した2012年第4季のコンベンション・エキジビション関連統計によると、同期にマカオで開催されたコンベンション・エキジビション活動は好調を維持し、通年でも会議参加者、入場観衆ともに大幅増を記録したことが分かった。

同局の資料によると、2012年だ4季にマカオで開催されたコンベンション・エキジビション活動数は294件で、前年同期から22件増えた。うち、有料イベントは263件。会議参加者、エキジビション入場観衆数は同22%増となるのべ621,359人。エキジビション活動は3件増の19件で、入場観衆数は同22%増の586,489人。コンベンションは275件で、会議参加者数は34,870人。

同局が調査を行った15の主催機構に対する資料では、11件のエキジビションが前年に引き続きマカオで開催された。その理由として「主な営業場所がマカオだから」が73%、「マカオマーケットの開拓」が40%だった。これら15のエキジビションが誘致した出展者は1,967で、19,720人の業界関係観衆を集めたという。

2012年第4季のエキジビション主催機構の売上は前年同期比4%減となる8,516万パタカとなり、主な内訳として政府あるいはその他機構による援助が89%を占めた。支出は同19%増となる1.3億パタカで、会場設営費が26%、宣伝費が13%を占めた。247の出展者に対する調査では、出展による売上2,837万パタカのうち、商品販売による売上が98%を占め、支出の843万パタカのうち、出展ブース賃料、ブース設営費用がそれぞれ43%、33%を占めた。

2012年の通年で開催されたコンベンション・エキジビション活動は前年から23件減となる1,022件、会議参加者及び入場者数は26%増となるのべ1,612,961人。うち、61のエキジビションへの入場観衆は28%増の1,489,933人だった。

2012年通年のエキジビション主催機構の売上は1.6億パタカ、支出は2.3億パタカ、調査対象となった出展者の収益は5,376万パタカ、支出は1,808パタカだった。

多くの大型エキジビションが開催される「コタイエキスポホール」(資料)―本紙撮影

多くの大型エキジビションが開催される「コタイエキスポホール」(資料)―本紙撮影

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