港珠澳大橋シャトルバスが運休…香港〜マカオ間の公共交通機関利用した往来が困難に

 港珠澳大橋の香港側とマカオ側のイミグレーション間を結ぶ港珠澳大橋シャトルバス(通称:金巴=ゴールドバス)運行会社は4月4日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策を理由に同月6日から運休すると発表した。

 近日、香港及びマカオ両政府は域外からの輸入症例に対する警戒を高め、水際対策を一層強化して臨んでおり、相互往来が激減している。

 5日からは従来24時間体制となっている港珠澳大橋の香港側とマカオ側のイミグレーションの通関時間が大幅短縮されることも発表済み。

 このほか、港珠澳大橋経由のクロスボーダーバス、フェリー(高速船)、ヘリコプターについてもすでに運休となっており、唯一残った金巴の運休によって両地の間の公共交通機関を利用した往来が困難となる。

 なお、金巴の運休前の終発は香港側、マカオ側とも5日午後8時(現地時間)出発便とのこと。再開の見通しは明らかにされていない。

車体の色から金巴(ゴールドバス)と呼ばれる港珠澳大橋シャトルバス(資料)–本紙撮影

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