マカオ司法警察局、カジノ施設における防犯パトロール実施

 マカオ司法警察局は5月14日、同月13日午後4時半から午後8時にかけて、マカオ半島新口岸地区のカジノ施設及び周辺で防犯パトロールを実施したと発表。

 今回のパトロールには刑事捜査員13人が参加。期間中、38人(男性24人、女性14人)に対する調査を行ったが、特に疑わしい点はなかったとした。

 マカオのカジノをめぐっては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策の一環として2月に15日間の休業があった。入境制限によりインバウンド旅客数が激減し、カジノ売上も低迷が続いている。近日、カジノ施設内外で偽造の入境申報表(アライバルカード)が売買される事件が相次いでいた。入境申報表は旅客の入境時に発行される滞在ステイタスや滞在期限などが記された書類で、マカオ滞在中は旅券など入境時に使った顔写真入りIDともに携行しなくてはならないもの。

カジノ施設内における防犯パトロールの様子=2020年5月13日(写真:マカオ司法警察局)

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