マカオ、中秋節を控えランタンの設置作業進む…コロナ禍で規模縮小

 マカオ市政署(IAM)は9月25日、中秋節(10月1日)を前に、季節の風物詩となる中国伝統のランタンをモチーフにした装飾の設置作業を市内各所で進めていると発表した。

 装飾の設置場所は幹線道路、広場、公園、ロータリー、特色ある建築物を中心に52箇所を予定しているとのこと。今年は中秋節と中国の建国記念日にあたる国慶節が同日となることから、建国を祝うテーマを盛り込むなどしてデザインを多元化するという。点灯期間は9月中旬から10月中旬までの予定。

 IAMによれば、今年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴いマカオ経済が低迷する中、政府が歳出削減を進めていることを受け、装飾の設置場所を前年から14ヶ所減らし、設置にかかる費用は前年から約4割減の約375万マカオパタカ(日本円換算:約4956万円)を見込んでいるとのこと。

世界遺産・セナド広場に設置される装飾のイメージ(写真:IAM)

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