香港、12/6単日の新型コロナ新規感染確認数は95人…感染経路不明が第4波下最多タイの36人に

 香港では、新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」を迎えている。

 香港政府は12月6日夕方、同日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数が95人だったと発表。内訳は市中感染が87人、輸入性が8人。市中感染のうち感染経路不明は36人に上り、第4波下の最多タイ(12月4日と同数)だった。このほか、陽性予備群が50人超いるという。

 市内各所で集団感染(クラスター)も相次ぎ確認されている。中でも、大規模クラスター化しているダンスクラブ関連は新たに18人の感染確認があり、合計640人超に。このグループをきっかけに感染が拡大している可能性が指摘されている。

 感染経路不明例のうち3人は香港国際空港近くにある展示場「アジアワールドエキスポ」に仮設された検疫施設のスタッフだった。同施設で医療従事者の感染が確認されたの初めてのこと。また、九龍・葵涌地区にある集合住宅では同一フロアの別のユニット(5室)に住む12人の感染が確認され、衛生当局が空間汚染の可能性があるとして徹底消毒の手配を進めるとともに、同じ棟の住民に対して検査キットを配布したとのこと。

 ここまでの香港における累計感染確認数は6898人、退院者数は5567人、死者数は112人。

香港特別行政区のイメージ(資料)—本紙撮影

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