マカオ、次期カジノライセンス入札を担う委員会設置

 7月27日、マカオで次期カジノ経営コンセッション(カジノライセンス)の一般競争入札を担う委員会が設置された。

 委員会は行政法務長官、経済財政庁官、社会文化長官、行政会事務局長、経済科技発展局長、旅遊局長、博彩監察協調局長、司法警察局長、土地工務局長の9人の委員で構成される。

 行政長官令によれば、委員会の初回会合で委員長と書紀を選出し、博彩監察協調局が委員会に対してアドミニストレーション、財政、技術、後方支援を提供するとのこと。また、ゲーミング(カジノ)法の規定により、ライセンス発給の暫定あるいは確定の裁定及び他部門が管轄する行為を除き、委員会はカジノライセンスの入札及び契約締結に関するすべての事項の分析と決定権を有するとしている。

 現在カジノライセンスを持つのは6つの事業者で、今年(2022年)12月末に契約期間が満期を迎えるが、いずれも次期ライセンスの入札へ積極参加する意向を示している。なお、次期ライセンスの発給数はゲーミング法で最大「6」とされている。

大型カジノIR(統合型リゾート)が建ち並ぶマカオ・コタイ地区の夜景(資料)=2020年7月本紙撮影

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