マカオ、2022年1〜9月期の刑事立案件数は前年同期比16.7%減

 マカオ保安庁は11月29日、今年(2022年)1〜9月の犯罪関連統計及び法執行状況報告を公表。

 今年1〜9月のマカオにおける刑事立案件数は前年同時期から1473件減(16.7%減)の7329件で、治安環境は安定した良好な状況を維持してとの見方を示した。また、その要因として、警察当局による各種犯罪に対する取り締まり強化、新型コロナの流行に伴う公衆の外出減との関連を挙げた。

 罪案別では、人身に対する犯罪が8.6%減、財産に対する犯罪が13.3%減、社会生活への妨害犯罪が35.5%減、マカオ特別行政区への妨害犯罪が42.2%減など。

 カジノ関連犯罪については48.8%減の257件。最多は詐欺で、横領と高利貸しが続いた。なお、カジノ関連犯罪の被疑者及び被害者のほとんどが非マカオ居民だったという。

マカオ保安庁の入るビル(写真:マカオ保安庁長官事務所)

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