マカオ科学館で「ワクチン」テーマの特別展が開幕…10万人動員見込む

 マカオ科学館(澳門科學館/Macao Science Centre)で7月21日、広東科学センターと広東省薬品監督管理局が主催するワクチンをテーマにした特別展「疫苗—人類健康衛士(Vaccines Defenders of Human Health)」が開幕した。

 ワクチンの科学原理、研究開発、生産工程、効能、応用、将来の発展などについて、マルチメディア・インタラクティブ型の展示がなされており、見学者が人類の健康にとってのワクチンの重要な役割や免疫力の大切さを理解しやすいものとなっている。

マカオ科学館で執り行われたワクチン展「疫苗—人類健康衛士」開幕式の様子=2023年7月21日(写真:Macao Science Centre)

 展示ホールにはマカオゾーンも設けられ、マカオにおける予防接種サービス、コロナ禍で登場したPCR検査ステーションの振り返り、マカオのペスト史、多くの伝染病と対応ワクチンに関する情報などがグラフィック及びマルチメディアを通じて紹介されている。

 同展の会期は(2023年)10月13日まで。同館の館長は開幕セレモニーの中で、会期中に延べ10万人超の動員を見込んでいるとした。

 このほか、マカオ科学館では、常設展の内容更新を進めており、今年は持続可能な発展、新エネルギー車、天文観測など6つの展示ホールが相次いでオープンする見込みという。

マカオ科学館で開幕したワクチン展「疫苗—人類健康衛士」の会場を見学するVIPゲストら=2023年7月21日(写真:Macao Science Centre)

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