マカオ司法警察局が夜のカジノ施設で防犯パトロール実施…違法両替商5人摘発

 マカオ司法警察局は、カジノ関連犯罪の抑止と撲滅、カジノ施設及び周辺エリアの治安秩序維持を目的に、マカオ警察総局による指揮の下、広東省及び香港の警察当局との協力による大規模作戦「落雷2023」を継続展開している。

 同局が7月26日に発表した内容によれば、同作戦の一環として、同月25日午後10時から26日午前1時半にかけて、捜査員25人を動員して統合型リゾート集積エリアにあたるコタイ地区のカジノ施設及び周辺一帯を対象とした防犯パトロールを実施したとのこと。

マカオ司法警察局がカジノ施設を対象に実施した防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)

 今回のパトロールでは109人(男69人、女40人)が調査対象となり、このうち「換銭党」と呼ばれる違法両替に従事していた男5人(いずれも中国本土からマカオ入りしたインバウンド旅客)の身柄を拘束。その後、警察署で5人に対する身元確認及び調査を行った結果、その他の犯罪への関与がないことが明らかとなったことから、全員を治安警察局の入管部門へ全員の身柄を引き渡す予定とした。

 同局では、今後も域内各エリアの治安情勢を注視し、各種犯罪抑止及び撲滅策を講じることで、マカオの地域コミュニティの安寧維持に努めるとしている。

マカオ司法警察局がカジノ施設を対象に実施した防犯パトロールの様子(写真:マカオ司法警察局)

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