マカオ科学館、1〜8月の入場者数が47万人超に…コロナ前水準まで回復

 マカオ科学館は9月4日、今年(2023年)1〜8月累計の入場者数が47万3900人(延べ、以下同)に上り、コロナ前の2019年同時期水準まで回復したと発表。

 同館によれば、年初のウィズコロナ転換による水際措置の大幅緩和を受け、以降は特色あるテーマの企画展を毎月開催したり、施設の更新、プラネタリウムへの新プログラム導入などを進めてきたという。特に夏休みシーズンにかけて科学普及学習や避暑観光スポットとして多くの市民や観光客を吸引することに成功したとの見方を示した。

 夏休みシーズンの入場者数実績は、7月が2019年同月から1.2%増の8万6700人超、休館日なしで臨んだ8月は同95%の10万人超だったとのこと

 マカオ科学館はマカオ半島新口岸地区のウォーターフロントにあり、エキジビション棟、プラネタリウム棟、コンベンション棟で構成される複合施設。世界的に著名な建築家、I.M.ペイ氏が設計したユニークな外観でも知られ、2009年に完成、2010年1月25日に正式オープンした。参考までに、マカオの人口は約68万人。

マカオ科学館(資料)=2016年2月本紙撮影

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ司法警察局は7月18日、知人の男性から投資名目で預かった資金を詐取したとして30代の中国人…
  2.  マカオ治安警察局は7月18日、コタイ地区の統合型リゾート(IR)併設モール内にある衣料品店の試着…
  3.  マカオ治安警察局は7月18日、店舗のレジで行列に並んでいた2人の女性に対し、後方から下半身を押し…
  4.  香港とマカオの間では、従来から両地の通関施設において双方の永久性居民身分証(永住権保有者用IDカ…
  5.  マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは7月19日、同日午前4時35分(現地時間、以下同)に離陸中…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  2.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…
  3.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  4.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…

注目記事

  1.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  2.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  3.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  4.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年7月号
(vol.133)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun