マカオ消費者委員会認定「サーティファイドショップ」の数が1400店超に

 マカオ政府消費者委員会では、消費者に「誠実」で「質の高い」サービスを提供する小売店、飲食店、サービス事業者等を対象とした認定制度「誠信店(サーティファイドショップ)」を展開している。

 同委員会は12月27日、誠信店の認定数が2023年末時点で1400店超に上ることを明らかにした。

 同委員会では、サーティファイドショップに対して毎年厳格なパトロールを行っているほか、トレーニング講座やプロフェッショナルによる指導の提供といった品質向上サポートも提供。2023年には延べ2700店超をパトロールし、トレーニング講座を通じて延べ240店近くに指導を提供しているとした。また、このほど開催した「2023年ベストサーティファイドショップ」イベントにおいて、200店超に優秀賞を授与し、うち20店を「ベストサーティファイドショップ」に選定したという。

 同委員会によれば、マカオ各地に設置された屋外広告媒体やSNS等を通じてサーティファイドショップのプロモーションを行うことで露出度と知名度の向上を図ったり、各商工会などとの協力を通じ、制度加入希望が増えている状況とのこと。

 なお、サーティファイドショップの認定にあたってはルールを満たす必要があり、同委員会が厳格に監督を行っている。

マカオ政府消費者委員会が開催した「2023年ベストサーティファイドショップ」イベント表彰式の様子(写真:マカオ政府消費者委員会)

関連記事

Print Friendly, PDF & Email

最近の記事

  1.  マカオ司法警察局は5月29日、特殊詐欺(電話詐欺)の実行役としてマカオを訪れ、マカオの高齢者4人…
  2.  マカオで複数の統合型リゾート(IR)を運営するSJMリゾーツ社は5月29日、傘下のIR施設に入る…
  3.  マカオは長く本格的な鉄道が存在しなかったが、2019年12月に新交通システム「マカオLRT」タイ…
  4.  マカオ政府旅遊局(MGTO)は5月28日、このほど中国旅遊研究院がWeChatの公式アカウントへ…
  5.  マカオ保安司司長弁公室は5月28日に会見を開き、今年第1四半期(2024年1〜3月)の犯罪統計及…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  2.  マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ(新濠影滙)」運営会社は1月…
  3.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  4.  マカオの新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」タイパ線の媽閣駅延伸部が12月8日に開業。マカ…
  5.  シンガポール発の国際ラグジュアリーホテルブランド「カペラ」がマカオ初進出することがわかった。カペ…

注目記事

  1.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  2.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  3.  日本政府は8月22日、早ければ同月24日にも東京電力福島第一原発におけるALPS処理水(以下、処…
  4.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  5.  マカオは面積約30平方キロ、人口約68万人の小さな街だが、コロナ前には年間4000万人近いインバ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年6月号
(vol.132)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun