元NBA選手のドウェイン・ウェイド氏がマカオの高校生代表チームを指導

 マカオ政府教育・青年発展局(DSEDJ)は2月23日、同日アメリカの元プロバスケットボール選手で、NBAのマイアミ・ヒートなどで活躍したドウェイン・ウェイド氏がマカオを訪れ、現地の高校生と指導を含む交流を行ったことを明らかにした。

 交流イベントでは、マカオのバスケットボール高校生代表チームメンバーがウェイン・ウェイド氏とコーチ陣によるトレーニングを受け、ウェイド氏が技術や動作を直接指導するシーンもあり、コート上で参加した選手のみならず、約400人の地元の高校生と教員らも観覧席から一挙手一投足を見守ったという。

マカオのバスケットボール高校生代表チームメンバーに指導するドウェイン・ウェイド氏=2024年2月23日(写真:DSEDJ)

 当イベントは今年(2024年)6月にマカオでISF(国際学校スポーツ連盟)「ワールド・スクールズ・チャンピオンシップス・バスケットボール2024」の開が決まったことを受けての記念行事の一環で、同日には中国の大手スポーツアパレルメーカー「LI-NING(李寧)」の創業者でグループ董事長の李寧(リー・ニン)氏の立ち会いのもと、DSEDJと同社の間で同大会に出場するマカオ高校生代表チームのスポンサー協力意向書の締結式も行われた。

 トレーニングに参加した学生選手にとって世界レベルを間近に感じる貴重な機会となり、6月の大会に向けた素晴らしい発奮材料になったことだろう。

 なお、マカオでは2月23日にスポーツビジネスサミットが開幕し(24日まで)、NBAのヒューストン・ロケッツで活躍し、中国バスケットボール協会の会長を務める姚明(ヤオ・ミン)氏が登壇した。元NBAの大物選手が同時にマカオ入りし、現地のバスケットボールファンを大いに沸かせている。

DSEDJと李寧グループによるマカオ高校生代表チームスポンサー協力意向書締結式の様子。後列左が李寧氏=2024年2月23日(写真:DSEDJ)

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