来年3月に新年度施政方針発表―第4代政権発足のため例年より遅く

マカオ特別行政区政府の崔世安行政長官は10月20日、マカオ特別行政区の第4代政権が今年(2014年)12月20日にスタートするにあたり、政府主要ポストの変更が生じることから、来年度の施政方針発表時期を5年前の政権発足時と同様となる年度途中の3月に行なう見通しを明らかにした。

今後のスケジュールとして、まず今年11月にこれまで5年間の第3代政権の総括と、2015年第1四半期の財政予算の紹介を行なうという。年度の施政方針については、崔行政長官自身が正式に第4代行政長官に就任し、新任の政府主要スタッフが固まった3月の発表を予定している。

なお、政府主要ポストの人事については、マカオ基本法の規定のほか、個人の経験、能力、学歴、社会的受容性などを総合的に判断して人選を行なう考えを示した。

10月20日、地元メディアの取材に応じる崔世安マカオ行政長官(写真:新聞局)

10月20日、地元メディアの取材に応じる崔世安マカオ行政長官(写真:新聞局)

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