違法宿泊施設拠点に麻薬販売、中国本土出身の男を逮捕―マカオ

マカオ治安警察局はマカオ半島の南灣エリア一帯で麻薬の密売が行なわれているとの匿名の通報を受け捜査を続けてきた中、10月20日午前1時頃、サンフランシスコ公園で容疑者を発見。フェレイラ・アマラル広場まで追尾し、所持品検査を行ったところ、ケタミン(K仔、向精神薬で麻薬の一種)1袋が見つかった。

10月21日付地元有力紙「澳門日報」が報じた。その後、警察は容疑者が住居として借りていた部屋を捜索し、ケタミン、大麻、コカインなど、末端価格にして60万パタカ相当となる6種の麻薬を押収。茶葉やコーヒーのパッケージで偽装されているものもあったという。また、容疑者の住居が違法宿泊施設であることも判明した。

逮捕されたのは、中国・遼寧省出身の25歳、無職の男。警察の取り調べに対して非協力な態度を示しているといい、当局では背後関係や薬物の入手ルートについて捜査を続けている。

司法警察局による啓発ポスター

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