マカオ、2026年1月のインバウンド旅客数は364.7万人…前年同月並み

 マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は3月2日、2026年1月の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。

 2026年1月のインバウンド旅客数は前年同月から横ばいの364万7328人(延べ、以下同)。旅客の内訳は、日帰り旅客が4.6%増の225万4699人、宿泊を伴う旅客が6.6%減の139万2629人。平均滞在時間は横ばいの1.0日、宿泊を伴う旅客に限ると0.1日延びて2.3日に。

 旅客ソース別で最多だったのは中国本土からの旅客で、1.6%減の270万5231人、全体に占める割合は74.2%。減少は春節(旧正月)シーズンの月ズレによるもの。第二の旅客ソースにあたる香港からの旅客は1.3%減の57万0490人、同第三の台湾からは20.7%増の9万3154人。

 国際旅客ソース(中国本土、香港、台湾以外から)については15.5%増の27万8453人に。このうち東南アジアは、マレーシア(1万8252人)、タイ(1万8039人)、シンガポール(1万0128人)がそれぞれ52.3%、80.5%、28.6%増。一方、フィリピン(4万5425人)とインドネシア(1万6874人)はそれぞれ6.3%、21.8%減。南アジアは、インド(1万0244人)が54.1%増。北東アジアは、韓国(7万5198人)が14.5%増、日本(1万1834人)が1.6%減。長距離では、米国(1万2948人)が4.7%増。

マカオの世界遺産「セナド広場」付近の様子(資料)=2026年1月本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  澳門海關(マカオ税関)は3月2日、「水客」と呼ばれる違法な越境”運び屋”行為に対し、IT技術を活…
  2.  マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は3月2日、2025年11月〜2026年1月の雇用統計を公…
  3.  マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は3月2日、2026年1月の訪マカオ外客数(インバウンド旅…
  4.  このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、2026年1月の住宅売買・移転にか…
  5.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」を運営する澳門輕…

ピックアップ記事

  1.  マカオ政府公共建設局(DSOP)は1月23日、新交通システム「マカオLRT(澳門輕軌)」の整備構…
  2.  マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、昨年(2025年)12月の月次及び年間のカジノ売…
  3.  仏ミシュラン社は3月13日、香港・マカオでも高い知名度と信頼性を誇る人気グルメガイド「ミシュラン…
  4.  マカオ治安警察局は1月4日、昨年(2025年)通期の各種出入境関連統計の速報値を発表。  …
  5.  マカオ政府旅遊局(MGTO)は1月19日、国際旅客誘致策の一環として2024年と2025年に実施…

注目記事

  1.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  2.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2026年3月号
(vol.153)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun