マカオ衛生当局が麻疹予防対策呼びかけ…世界規模の流行状況を注視
- 2026/3/1 11:41
- 社会・政治
マカオ政府衛生局は2月27日夜、世界規模での麻疹(はしか)の流行状況を鑑み、外遊を計画している市民に対して渡航前に予防接種を済ませること、また未接種の児童や免疫力を持たない妊婦については流行地区への渡航を避けるよう呼びかけた。
同局では、このところ日本で麻疹の感染例が顕著な増となっているほか、インドネシアやフィリピンなどで伝播が出現、また欧米の多くの国でも流行していることを紹介。
マカオは2014年に世界保健機関(WHO)から麻疹の「排除地区」認定を受け、これを維持しているが、国際観光都市という特性上、輸入性症例をきっかけにした流行リスクは依然として存在するとの見方を示した上、最も有効な感染予防及び伝播減少策として、予防接種を挙げた。























