マカオのホテルで違法売春一斉摘発 「回遊魚」10人拘束

マカオ治安警察局は11月7日午後9時から11時にかけて「犯罪・売春撲滅アクション2014」と題した一斉取り締まりをマカオ半島新口岸地区の賈羅布大馬路にあるホテル及びその周辺で実施した。警察当局では今回の一斉取り締まりに警察官27人を動員し、違法売春を行っていた疑いのある10人の女の身柄を拘束。

警察の調べによると、女はいずれも中国本土出身で、年齢は16〜28歳。現場となった賈羅布大馬路にあるホテル内は、その営業スタイルから「回遊魚」と呼ばれる売春婦が集まる場所として知られる。

マカオでは違法売春行為が後を絶たない。警察による取り締まりもしばしば実施されているが、いたちごっことなっている。最近では、中国本土でウェブサイトやSNSを通じて売春婦の「求人」を行う業者もいるとされており、短期の出稼ぎ感覚でマカオを訪れ、違法な売春行為に手を染める女もいる。

マカオ治安警察局が違法売春に対する一斉取り締まりを実施=11月7日(写真提供:澳門治安警察局)

マカオ治安警察局が違法売春に対する一斉取り締まりを実施=11月7日(写真提供:澳門治安警察局)

 

16歳の少女を含む中国本土出身の売春婦10人を拘束し、警察署へ連行=11月7日(写真提供:澳門治安警察局)

16歳の少女を含む中国本土出身の売春婦10人を拘束し、警察署へ連行=11月7日(写真提供:澳門治安警察局)

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