マカオ14年第4季観光物価指数2.43%上昇=「飲食」が最大

マカオ政府統計調査局は1月28日、2014年第4四半期の観光物価指数が145.71となり、前年同期比2.43%の上昇となったことを発表。飲食サービス費、土産食品価格の上昇が主要因という。

前年同期と比較して指数上昇幅が大きかったのは飲食(8.48%増)、食品・タバコ・アルコール飲料(6.22%増)、娯楽及び文化活動(5.28%増)、衣類・履物(4.42%増)。一方、ホテル宿泊価格指数は2.65%の下落となった。

14年第4四半期の観光物価指数は同年第3四半期と比較して7.82%上昇。中国の建国記念日にあたる国慶節の長期休暇、マカオグランプリ、クリスマスシーズンにホテル客室賃料が高騰したことから、ホテル宿泊価格指数が24.43%の大幅上昇となった。また、冬物衣料の発売、香港・マカオ間のフェリーチケット及びマカオのタクシー運賃の値上げがあったことから、衣料・履物、交通・通信価格価格指数がそれぞれ6.33%。5.11%上昇。一方、雑貨商品と薬・パーソナル用品価格はそれぞれ1.67%、0.45%の下落。

2014年通年の観光物価平均指数は139.60となり、前年と比較して5.15%上昇。このうち、宿泊が8.73%、飲食が6.37%、衣類・履物が5.73%、食品・タバコ・アルコール飲料が5.22%とそれぞれ上昇が目立った。なお、交通・通信、雑貨商品価格指数については、それぞれ0.82%、0.57%下落。

観光客で賑わうマカオ歴史的市街地区のストリート(イメージ)=マカオ・大三巴街—本紙撮影

観光客で賑わうマカオ歴史的市街地区のストリート(イメージ)=マカオ・大三巴街—本紙撮影

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