マカオ競馬場、コース改修へ=韓国とトルコの馬券販売も計画

マカオ・タイパ島にあるマカオジョッキークラブ(マカオ競馬場)では、今年(2015年)9月からコースの改修に着手する予定という。対象は現在ある芝とダートの両方で、オフシーズンとなる夏季を中心に工事を行い、2〜3年で完成する見通しとのこと。

マカオの政府系放送局TDMが2月28日夕方のラジオニュースで報じた。マカオジョッキークラブの李柱坤CEOによると、昨年の同社の赤字はおよそ5000万パタカ(日本円換算:約7億5000万円)、賭け金総額は20億パタカ(約300億円)だったという。現在、韓国競馬やトルコ競馬などとライブベッティングに関する協力協議を進めているといい、こういった施策により赤字幅の2割程度の削減を見込んでいるという。現在、マカオジョッキークラブでは香港、シンガポール、マレーシア、南アフリカで開催される競馬レースの馬券を販売している。

マカオジョッキークラブ前には建設中のマカオLRT(マカオ新交通システム)のターミナル駅が設置される予定で、マカオ各地からのアクセスが飛躍的に向上すると期待されている。

大型カジノIR施設が建ち並ぶコタイ地区に近いタイパ島に位置するマカオジョッキークラブ(資料)—本紙撮影

大型カジノIR施設が建ち並ぶコタイ地区に近いタイパ島に位置するマカオジョッキークラブ(資料)—本紙撮影

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